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風のむくまま      気の向くまま      そこはかとなく     書きつづりませう

by pen-p

天神さんの赦免

10月21・22・23日と上野天神秋祭りがおこなわれました。
正確には今日25日が本祭りで今日も神社関係者の方達は神事をおこっています。

世界文化遺産の登録もあり、
観光客が来やすいようにと
行列に参加する人が参加しやすいようにという理由で、

10月23・24・25日だった日程を
25日の前の一番近い金・土・日に祭り巡行が日程変更したのが、
2017年。
それ以降、
雨だの台風だのコロナだので、
3日間全部、もしくは1日だけ中止になるといったように、
3日間無事に斎行できた年はありませんでした。

人の勝手でお祭りの日をずらせたから
天神さんが怒ってらっしゃるという人もいるくらいでした。


コロナの事情で、
3年ぶりに開催された今年の天神祭り。

天神さんもそろそろお許し下さったのか、
今年は3日とも素晴らしい天気で
無事斎行できたようです。
よかった。よかった(^▽^)

https://www.kankomie.or.jp/report/detail_1250.html
観光三重というサイトの記事です。

祭りの写真があって(掲載されている写真はコロナ前のもののようです)
祭りの様子が良くわかるので、
興味がある方は覗いてみて下さい。ね。



# by pen-p | 2022-10-25 08:26 | 伊賀上野 | Comments(0)

今から帰るわ

「今から帰るわ」

おにいちゃんがそういって電話をかけてきました。

「仕事でそっちへ行く用事あるから。 今東名阪乗ったし。」
「おにぎりか車で食べられそうな昼ごはんまわりしといて。」

とのこと。


え?

材料買いに行ってって出来るほどの時間ないよな。
ご飯は朝いつもより1合多めに炊いたのがあるから大丈夫やけど、
何か冷蔵庫にあったっけ??

で、
仕事を一区切りつけて、
即効おべんとう作り。


急すぎるわ(笑)


とりあえずあるもので、
卵焼きと
ハンバーグと
豚丼。

使い捨てのお弁当箱に詰めました。
できあがり!!と思って10分もたたないうちにやってきたおにいちゃん。
家にあがりもせずに、お弁当だけもって、
「ありがとう。この後すぐ桑名。」

の言葉を残して去っていきました(笑)


元気な顔をみせてくれただけでも
親孝行なんでしょうね(笑)

しかし、
急過ぎるわ。あー忙し(^^;





# by pen-p | 2022-10-11 20:53 | こども | Comments(0)
こんなものをどうやって食べろと_c0038424_20414925.jpg




これをもらいました。

今年冬、
これの半分の大きさのやつを
おとうとくんがチャレンジして
「これ無理や」といっていた代物です。
表示カロリーもヤバイけど
大きさも頭おかしいレベルでヤバイです。

しかも我が家は現在、
こどもら二人は家におらず、
おばあちゃんとおとうちゃんとおかあちゃんの三人。
自慢じゃないが私はどちらかといえば少食だと思います。
そんな家族構成でこれ、どうやって食べる?
悩んだあげく、

中にあった麺の塊4つのうち
1つと半をお湯で戻して湯きりして、
フライパンで、キャベツと豚肉炒めた中へ
IN!!




こんなものをどうやって食べろと_c0038424_20421793.jpg


この状態にして
普通の焼きそばの味付けをして
お皿に分けてけずり粉と青海苔かけて
普通の焼きそばとして食べる事にしました。(笑)


麺1つと半ですら
三人で食べるのはちょっと多かったです(笑)

残った2つと半は冷凍庫に入れて
また別の日のお昼ごはんにでもしようと思います。
でもさぁ。
1つと半でも1000キロカロリー越えって、
まぁ3人で分けたら普通のカロリーくらいにはなるかな(--;



ところで・・・。


この焼きそば、
そもそもパーティー用なのかしら?
1人で食べるな!
と書いてあるけど、
何人で食べる事を想定して作られたものなのかしら?
2人でもかなり多いものね。

インスタ映え用?
ねた用?

コロナでうるさい今の状況で、
これをみんなで分けて食べるのはなかなか難しそうだけど、
需要あるのかしら??


と変な心配をしてしまった私でした(笑)

# by pen-p | 2022-10-06 22:00 | ぐみごはん | Comments(0)
本好きの下剋上にはそりゃあ大量の人物が登場します。

下町。
エーレンフェストの神殿。
エーレンフェストの貴族。
貴族院の生徒・先生。
各領地の貴族。
中央の貴族。
王族。
外国の貴族。
神様(元神様含む(笑))。

本当にたくさんの人物が登場します。

その中で私のおきにいりが。

ユストクスとハルトムート。


フェルディナンドの筆頭側仕えと
ローゼマインの筆頭文官。

どちらも頭がよく
何を考えてるかあまりよくわからない。
けど、
主に仕えることに関してはどちらも超一級品。

主に仕えるという点では
ローゼマインの護衛騎士のアンゲリカもお気に入りです。


安倍さんが襲撃をうけたとき。
安倍さんを警護しているのがアンゲリカならと
あの時何度も思ったものです。


ユストクスのあの独特な
飄々としておだやかででも本心をみせず
主の酸いも甘いもしっているあの感じ。
人当たりがよく何処にも違和感なくなじめる感じ。
たまりません。
そのくせ、妻と子を主のために容赦なく切り捨てる感じも
たまりません。


ハルトムートの
本来貴族然として無能なものを平然と切り捨てるところの反面、
ローゼマインに益になるものに対する階級関係なしで接する態度。
派閥争いをしている大人たちに辟易していた頃
ローゼマインの洗礼式の祝福にズッキューンと心をもっていかれ
狂信者となった彼の
文官としての優秀者や
気持ち悪いくらいの主への信仰心(笑)
主のためなら何でも平然と準備してしまう危なっかしさ。
嫁を決めるのも一緒にローゼマインを語り讃えあえるからという理由の
気持ち悪さ(笑)
たまりません。


アンゲリカは
終始一貫頭は私は使いません。
ただ、本能の赴くまま
主を敵から守りますというスタンス。
害意をくわえるならフェルディナンドであろうと
もしかしたら神さまであろうと
反射的に攻撃しそうなところが本当にたまらない。
そのくせ見た目は可憐なお貴族様。
勉強はしたくないけど、
強くなるためなら必死でがんばれて、
結婚相手の条件が自分より強い人。
なんだか色々貫いている感じほんとたまらない(笑)


数は少ないけれど
フェルディナンドもローゼマインも本当に
周りで動いてくれる人に恵まれているよなぁって感じます。

どちらも不遇であったため、
本当にこの人に仕えたいと思える人だけが
最終的に残ってるというのが正しいのかもしれませんね。

家がどうかとか
出世がどうかとか
そんなことで周りにいるのでなく、
ただひたすら純粋にこの人に仕えたいという人達が集まっているので、
少数精鋭部隊のような感じなのかもしれません。



そう思うと、ヴィルフリートは可哀想なのかもしれないですね。
本人は本当に素直な子であるのに、
周りの大人と周りの側仕えの利益のために唆されて
その素直さゆえに結果的に自分の首をしめることになるという。
周りの側仕え達が純粋に主のためになることをと動いていたら、
結果はまた違ったものになったのかもしれないですね。
いや。でも、
主のために人の手柄を横取りしようという根本的な考え方が
おかしな側仕え達では、結果は同じだったかしら?


とにかく、
小説終盤にむけて、
これらお気に入り3人がどんな行動をとるのか
彼ら視点の話はあるのか、
楽しみにしたいと思います。






# by pen-p | 2022-09-09 08:43 | その他 | Comments(0)
うちにある大量の頂き物の乾燥大豆。
冬は炒り豆にして食べるのですが、
夏はストーブがないので
焙烙で炒る事もできません。

しかも
今年の分。
とまた頂いたので、
何か食べ方を・・・と思っていたところ、
おとうちゃんが
「豆乳はできひんのか?」
と言いました。

じゃあ作ってみよう!!
ってことで、

大豆を一晩水につけて、
戻った大豆をミキサーにかけて、
鍋で炊いて、
ざるとキッチンペーパーでこしたら、
豆乳のできあがり!!

ということで、
濃厚豆乳ができました。

めでたしめでたし。

の筈だったのですが、
豆乳をつくれば当然あるものができます。

そうおからです。


1回目の時は普通におからを甘辛く炊いて
おかずで頂きました。

しかし、
2回目のときは、
さすがに続けておからを炊くのもなぁと
おからでおやつを作る事にしました。

で、
作ってみたのがこれ。


おからチーズケーキもどき_c0038424_20082613.jpg

おからチーズケーキもどき。
生おからとヨーグルト主原料のケーキ。

チーズケーキっぽくて
チーズははいってないという
不思議なおやつが出来ました。

そんなにおからっぽさも
感じなかったのでおいしかったですよ。



ほかには
パルゥーケーキならぬ
おからホットケーキ。

おからクッキー。

おから入りハンバーグ。

いまのところ、
試してみたのはここらかしら?

ケーキはオーブンで焼く時間が結構かかるので、
クッキーのほうがおすすめかな?

おとうちゃんはホットケーキがお気に入りのようです。



おからのおすすめの食べ方
何かあったら教えて下さいね。

# by pen-p | 2022-09-05 20:14 | ぐみごはん | Comments(0)