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お兄ちゃんの夏休み

昨日「南知多ビーチランド」へ行って来ました。
園内を歩いていると、突然黄色いボールがどこからともなくとんできました。
「???誰のボールだろう」と思っていると、
壁の一角を切り抜いた窓から、イルカさんが嬉しそうにこちらを覗いていました。
見ると、
「イルカがボールを投げてくることがあるので、投げ返してあげてね。」と書いてあります。
そこでお兄ちゃんがポーンと投げ返すと、
イルカさんはクルリと向きを変え、プールの奥の方へ泳いでいきました。
しばらくすると、
そのボールが水しぶきとともにポーンと空からふってくるのです。
お兄ちゃんと弟くんは大喜び。
弟くんもチャレンジするのですが、壁が高くて向こう側へ投げられません。
そこでお兄ちゃんが投げ返すと、またイルカプールへ。
イルカも喜んで取りに行き、数回イルカとお兄ちゃんのキャッチボールは続きました。
他のお客さんがその様子を見て集まってきたので、
他の人にもかわらなきゃねと言ってチャッチボールは終了しました。
そうして、イルカさんにありがとうを言ってその場を離れました。

今日でお兄ちゃんの夏休みも終了。
明日からは新学期です。

夏休み プール・虫採り・魚捕り

正にこの俳句のように毎日結構充実していました。
なにより、去年に比べてゴロゴロ寝転がっていることも少なかったようです。(笑)
そして、最後にイルカさんとのキャッチボールという素敵な思い出もできて、
今年のお兄ちゃんの夏休みは、なかなかの夏休みだったようです。よ。
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by pen-p | 2006-08-28 08:02 | こども | Comments(8)

おちゃとの話

お盆に「おちゃと」をするという話の折、
その時、おちゃとのとが分からないと書きました。
分かったんです。おちゃとのと。

方言だと思っていたのですが、古語辞書にのっていました。

ちゃたう
【茶湯】茶を煎じた湯。特に仏前に供える煎茶。=おちゃたう(旺文社『古語辞典』)

とあります。
「と」じゃなくて「とう」(湯)だったんですね。勉強になりました。(笑)

昔の言葉が地方で残る。
ついでに昔の風習も田舎で残る
これの良い例ですね。
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by pen-p | 2006-08-24 07:35 | にほんご | Comments(2)

市民夏祭り

土曜日、市民夏祭りがありました。
近年始まったお祭りで、フリーマーケットや路上パフォーマンス、屋台がならぶお祭りです。

お父ちゃんのお仲間は、カブトとクワガを子どもに捕らせてやろうという催しをしていました。
夏の初めからお父ちゃんとお兄ちゃんで大量に捕まえたカブトとクワガも、その一部として、祭りに参加をしました。
沢山の子どもたちに2ひきづつ、自分で捕ってもらっていました。
うれしそうに虫かごを首からぶら下げている子どもがいっぱい歩いていました。

お兄ちゃんも、捕ろうかなぁといっていたのですが、
元々は森で自分が捕まえたカブトとクワガ。わざわざ疑似森で捕らなくても、
また本物の森へお父ちゃんと捕りに行くといってあきらめていました。


祭りとお兄ちゃんといえば、やはり金魚すくいです。
齢2・3歳から祭り毎にチャレンジし続けています。
最近では、2,3匹の小赤なら取れるようになってきました。
ところが、今回、
「おかあちゃん!大きいの取れた!」というので見てみると、
10センチほどのらんちゅうが入っているのです。
しかも続いて琉金までGET。
半分破れたポイでもう一度チャレンジしようとしていると、
金魚屋のおばちゃんが、
「もうええやろ。」と怒ったように、お兄ちゃんのポイを片づけてしまいました。
それでも、らんちゅうをつかまえられたのが嬉しくて、
「おとうちゃんに見せたらな。」と大喜びしていました。
お母ちゃんとしては、
「もう金魚はええやん。あんねんいんねんし・・・」というのが、本音なのですが、
長年金魚すくいにチャレンジしているお兄ちゃんを知っているだけに、
今回のらんちゅうは彼にとってとても誇らしいのだろうなぁと思ってみていました。

さてこのらんちゅう、いつまで生きてくれるのやら・・・。
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by pen-p | 2006-08-22 08:11 | 伊賀上野 | Comments(0)

炎天下

先日、お盆前にお兄ちゃんのキックベースの試合を応援してきました。
それはそれは暑い日で、あまりの炎天下で応援しているほうも熱射病になるかと思うくらいの暑さでした。
そんな暑さの中、元気いっぱい走り回る姿は、見ているこちらも元気にしてもらいました。

試合の帰り、
「今日は炎天こぼしで暑かったから、はよ寝よな。」
と言うと、
「『えんてんこぼし』ってなに?」と尋ねるお兄ちゃん。
「『えんてんこぼし』って言わへん?」と尋ね返すと。
「言わへん!!」とのこと。

母や夫や義母に聞くと、「言うにきまってる」そうなのですが・・・。
炎天下の中、外にいることを『えんてんこぼし』って皆さん言いませんか?
『えんてんこぼし』
やっぱりこれも伊賀弁なのかしら?
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by pen-p | 2006-08-18 00:29 | 方言・伊賀弁 | Comments(2)

お盆の話 2

お盆の話で思い出したことを少し・・・。
先日車に乗っているとき、ラジオから、
「お盆休みはいるか・いらないか」という話題で話をしていました。
その時、ある地域では、「お盆」のお参りを7月の15日頃するので、8月の休みには何もすることがないので、休みは要らないという意見がありました。

今普通一般にお盆休みといえば、8月の13日頃から15日当たりを挟んだ数日をいいますが、「お盆」のお参りを新暦でするところがあるというのには、驚きました。

これをご覧の方の中にも、
お盆のお参りは7月だという方いらっしゃるのかしら?
どの辺の地方に見られることなのかとても興味深いです。
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by pen-p | 2006-08-15 00:07 | 季節・こよみ | Comments(0)

お盆のお話

毎年、お盆の14日には、
ご先祖様にお茶を47回上げるという風習があります。
これを「おちゃと」と呼んでいます。
そして、この「おちゃと」、きまって子どもの仕事なんです。

少ししっかりしてきた子ども達。
去年から「おちゃと」の当番をしてくれています。
今年も今頑張って「おちゃと」をしてくれています。

この「おちゃと」の風習って、この辺だけのものなのかしら?
他の地域でもされていますか?
「おちゃと」って何の疑いもなく、小さい頃からこう呼んでいるのですが、
「おちゃと」の「と」ってよく考えると、何かよくわからないんですよねぇ。
誰かご存じの方いらっしゃいますか?
ご存じなら教えて下さい。ね。
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by pen-p | 2006-08-14 10:48 | 季節・こよみ | Comments(2)

にじゅうとび

最近弟くんは、縄跳びに凝っています。
なぜこの暑い時期に縄跳び?とも思うのですが、
どうも保育園ではやっているようで、一生懸命玉の汗をとびちらしながら
ピョンピョン跳んでいます。

先日、おとうちゃんに
「僕、じゅうきゅうとび出来てん。
けど、おしかってんでぇ。
あと一回跳んだらにじゅうとびやったのに・・・。」と言ったそうです。

二重跳びに憧れてる弟くんは、二重跳びと20回跳ぶのとどうやら勘違いしていたようです。(笑)字が違うなんて思いもよらなかったのでしょう。ね。(笑)

いたって真面目に悔しがっている弟くんを、笑っておとうちゃんは見ていたと後からコッソリ教えてくれました。
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by pen-p | 2006-08-09 16:23 | こども | Comments(0)

超ちょー ちっちゃいはなし

こんなタイトルの歌がおかあさんといっしょで流れていたなぁと思いながら、
今日のお話をしたいと思います。
そう、タイトル通り小さいいきもののお話です。

お兄ちゃんが読んでいる今月号の『2年の科学』のふろくに
アリの観察セットがついてきました。
さっそくお兄ちゃんは、附属のケースを作り、砂を入れ、アリを捕まえてケースに入れました。
最初アリたちは、突然の環境の変化に驚いていたようですが、徐々に砂を掘り始め、数日後には、かなり立派な巣を掘り進めました。
毎日毎日自分の頭と同じくらいの砂粒を、口にくわえてセッセセッセと運びます。
普段家の中でアリをみつけたら、有無をも言わさずつぶしているのですが、
この姿には、なかなか心うたれるものがあります。

そういえば、学生の頃、生物の先生のゼミで起こったアリ事件を思い出してしまいました。

生物の先生のゼミで、講義も終わったし、コーヒーでも入れて飲もうということになって、
先生の部屋でコーヒーを入れていたそうです。
「先生、お砂糖どこですか?」と友人が尋ねると、
「そこのビンに入っていますよ」と答えられたので、そのビンを見てみると、
「!!!」
砂糖のビンが真っ黒!
ビンの中にアリがビッシリ入っていたそうです。
「先生!アリが入ってます。どこへ捨てましょう」と半分叫び声で言うと、
「アリも生きているんです。そのままそっとしておいてやりましょう。」と
ニッコリ微笑んだそうです。
虫にとって仏様のような先生です。
その先生、アブラムシの話をそれはそれは嬉しそうにする人でした。

アリという小さな小さな生き物でも、賢明に生きている姿は、
生物の先生ではありませんが、妙に元気づけられる気がする今日この頃です。
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by pen-p | 2006-08-07 08:02 | うちのいきもの | Comments(0)

カブトムシとクワガタムシ

この夏、うちのいきものに加わったのが、
この2種類。

おとうちゃん達が入っている会で、夏祭りに子どもにムシ捕りさせてやろう!という企画が上がったのが、コトの発端でした。
そのイベントでつかうムシが足りないというコトになってきたので、おとうちゃんはじめ、おっちゃん連中が、夜な夜な伊賀近辺の林に出没して、ムシ捕りをしなければならなくなりました。

時は夏休み。
おにいちゃんがこの話に飛びつきました。
「いっしょに、ムシ捕り行きたい。」と言い出し、一緒にカブト捕りに行くようになりました。
おとうちゃんのグループの目標だった、50匹を確保してもなお、
カブトムシ・ミヤマクワガタ・ノコギリクワガタ・コクワガタだ!と捕まえてきて
飼育ケースに入れています。

今や、カブトムシは20匹を越え、クワガタも色々おります。
夜中になると、土の中からモゾモゾ出て来ては、団子になってナニやらギュウーギュギュウーギュと妙な音を立てて、暴れてます。
この虫たちの世話を今年は、餌やりや霧吹きで水をかけてやったりと、おにいちゃんが頑張ってくれているので、おかあちゃんはまるっきり傍観者です。


でも、このカブトムシやクワガタムシというのは、男の人にしてみると、
大人も子どもに戻ってしまう、特別なムシなのかもしれませんね。
はたで見ているとどうもそんな気がしてなりません。
そういえばこの前、大阪からきたお客さんに男の子がいるというので、4匹プレゼントしたら、「子ども喜びますわ!」と言ってましたが、何よりご本人がとても喜んでいるように見えました。(笑)
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by pen-p | 2006-08-05 00:09 | うちのいきもの | Comments(0)

月見草と待宵草

子ども達と一緒にラジオ体操に行く道すがら、
黄色い花が咲いていました。
「これ何の花?」と尋ねるので、
「月見草」と教えました。
子どもの頃から、今頃の夕方咲いてお昼にはしぼんでしまうその花を
すーっと月見草だと信じていた私は、躊躇無く言ってしまいました。

ところがです。
月見草というのは、私の思っている黄色の花でなく、白い花を言うそうです。
黄色い花は、待宵草という名前が本当だそうです。
太宰治の
「富士山には月見草がよく似合う」の月見草は、この待宵草を言っていて、
竹久夢二が宵待草と言った花も、この待宵草を言ったものだそうです。

夜に咲き、お昼にはすがってしまう儚いその花は、
今も昔も、人の心をくすぐる花なのかもしれません。

そうそう・・・明日、この花は「月見草と言われているけれど、本当は待宵草って言うんだよ」って、子ども達に訂正しておかないといけません。ね。
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by pen-p | 2006-08-01 22:11 | 季節・こよみ | Comments(0)


風のむくまま      気の向くまま      そこはかとなく     書きつづりませう


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