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さくい

先日お客さんが話しているのを聞いていて、
私のアンテナにひっかかった言葉がありました。
それは、「さくい」。

「○○の木はサクイさけ、かなんわぁ。」と話されてたんです。

この場合、「さくい」とは、折れやすいという意味で使われています。

これは、伊賀弁かな?と思い、古語辞典を引っぱり出してきて、調べてみるとありました。

【さくい】 1. 気さくだ。淡泊だ。
      2. もろい。こわれやすい。  (『古語辞典』旺文社)

皆さんのまわりで、「さくい」って言葉、残っていますか?
それとも、古語が地方で残って、伊賀の方言になっているのかしら?
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by pen-p | 2007-06-04 23:32 | 方言・伊賀弁 | Comments(3)
Commented by くっちゃん at 2007-06-05 21:23 x
「さくい」。聞きなれないですねぇ。
ニュアンスは伝わりますけれど。

伊賀には、古語が多く残っていますね。
すてきなことだと思います。
Commented by ぐみ at 2007-06-06 00:55 x
私も伊賀に住んでながら実はこの言葉知りませんでした。

でも、そのおばちゃんも、おかあさん(お姑さん)もそして、
おとうちゃんも、ごくごく当たり前のように使っているところをみると、伊賀の日常語として存在してるんですね。

嫁いでから知った伊賀弁は、本当にかなりありますよ。

でも逆に考えれば、他の地域でもそうかもしれませんが、
方言の特徴が徐々に薄れていっているのかもしれません。
TVの普及により標準語のアクセントが当たり前のように聞こえてくるようになり、どこにいても標準語がシャワーのようにTVをつければ流れてきます。
そんな中で、大阪弁でもベタベタの河内言葉や船場言葉などは、かなり、なりを潜めているように思います。
(河内弁を話してる人が標準語を話すなどまず当然ないのですが(笑))
関西標準語が出てきたのもおそらくTVの影響なんでしょう。ね。

言葉というのは生き物ですから、時代の流れで変わっていくものですが、出来ることなら次の世代に方言という言葉の形は残してやりたいなぁと思っています。
Commented by くっちゃん at 2007-06-06 21:35 x
言葉は生き物。まさにそのとおりですね。
そういえば、あの「ばんそうこう」以来、毎日新聞に時々「何て言う?」というのが載っていますが、最近のには関西などの地方から東京へ流れていって現在普通に使われている言葉なども載っていましたよ。
方言に限らず、言葉って生まれては消え、生まれては消え・・・を繰り返していますけれど、大事にしたいものです。
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