夕べお茶碗を片付けていたら、NHK総合さんでアナウンサーの人が方言を紹介していました。そこで、山口県の人が、するめがかたくてかみ切れない時は、
「するめがしわい」と言うと説明されていました。
(「しわい」って、しわしわになるほど乾燥していて、かたくなっているって意味なのかしら?)
伊賀ではね、するめのかみ切れないかたさは、「しなごい」と言います。
一筋縄でいかない人も「しなごい人」と使ったりもします。
お煎餅がかたいとか、氷がかたいとかそんな時にはこの「しなごい」は使いません。
シニャシニャしてるかたさっていうのかしら?言葉で説明するのはなかなか難しいですが、ようするにするめのかたさなんです。
みなさんの「するめがかたい」は何て言うのかしら?
もしよかったら教えて下さいね。