式年遷宮 なぜ20年に1回?

10月2日に遷御の儀がありました。


TVでもとてもたくさん取り上げていました。

NHKの夜中のニュース番組で
なぜ20年に1回なのか分からないといった内容をしていました。

ん?

何故20年に1回かって
意外と知られていない??

何故20年に1回ぜーんぶを全く同じに作り変えるか
意外と知られていない??

と思ったので、

取り上げてみたいと思います。



【何故式年遷宮は20年に1回?】

想像してみてください

1 10年に1回の式年遷宮

今回の式年遷宮は2日の遷御の儀まで
8年かかっているといわれています。

ってことは、

遷御の儀のあと2年後には
また、遷宮の準備に入らないといけないことになります。
ずーっと遷宮してなきゃいけなくなっちゃいますね。



2 30年に1回の式年遷宮

10歳の場合次の遷宮は40歳その次は70歳
20歳の場合次の遷宮は50歳その次は80歳
30歳の場合次の遷宮は60歳その次は90歳

つまり、30年に1回だと
一生のうちに1回うまくすると2回関われることになります。



3 20年に1回の式年遷宮

10歳の場合次の遷宮は30歳その次は50歳その次は70歳
20歳の場合次の遷宮は40歳その次は60歳その次は80歳

つまり20年に1回だと
3回は関わることができるみたいです。




でも良く考えてみると、
平均年齢は今でこそ80歳ですが、
昔なら、人生わずか50年だったとして
30年に1回では人生のうちに1回
20年に1回では人生のうちに2回となります。


つまり、
現実問題として
20年でなければ、
技術伝承が不可能なのでしょう。

だから
式年遷宮は20年に1回なのでしょう。ね。


明日は
なんでぜーんぶ新しく作り変えるのか??
について考えてみようと思っています。
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by pen-p | 2013-10-03 11:57 | その他 | Comments(0)