ぐみごよみ


風のむくまま      気の向くまま      そこはかとなく     書きつづりませう
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思ったことなどつれづれに・・・図書館戦争 検閲のようなもののある世界2

最近有川浩さんの作品が多くTVや映画でとりあげられていますね。

そんな中、
最近、自衛隊三部作の1作目(でいいのか?)
『塩の街』というお話を読みました。

でっかい塩の結晶が東京湾に降って来て
それから、すべてのものが塩となってしまって、
それを見た人間も塩になっていくっていう世界のお話。
そんな世界で両親が塩になって亡くなってしまった女の子と
元自衛隊員のラブストーリー(でいいのかな?)

話自体は、
有川さんのデビュー作ということもあり、
ラブコメのコメ部分はかなり薄い目の作品でした。

で、私がこの本でひっかかったのが
あとがき。


本文のかかりの状況説明のところに、
塩にうめつくされて
政治も経済もまったく動かなくなった世界でも
「外国人のマーケット」があって「大陸系の商人」はしっかり商売をしているという
内容を書いてありました。

なんだかまわりくどい言い回しだなぁと思っていると、
その原因が「あとがき」に書かれていました。

この
「外国人のマーケット」「大陸系の商人」という言葉は

「最初は漢字たった二文字で簡潔に表現」(引用)されていたそうです。
ところが
「その言葉を使うと引っかかる人や団体が出るかもしれないから」(引用)
という理由で、言葉をかえたのだそうです。

「自主規制という名の検閲前夜はもう訪れているかもしれない」(引用)と
思われたと・・・

そして
「自分的に一番大きかった自主規制のマーキングとして残しておきます。」(引用)
と文庫からハードカバーにするときに自主規制がかかったままの形で
出版されたことが書かれていました。


丁度、この本がハードカバーとして出されたころ
図書館戦争シリーズも書かれていたらしいので、
彼女にとって、「検閲のようなもの」は物語の上の話でなく、
現実問題として自分の前に横たわっている危機感を持つべき問題だったのだと
改めて思いました。


ところで・・・
有川さんつながりで・・・


最近、うちの夫婦のなかでは
ドラマ版の空飛ぶ広報室がマイブームです。

原作はまだ読んでいないのですが、
毎週日曜日が楽しみなんです。
おとうちゃんなんて、毎日録画したのを繰り返し見ちゃってるくらい(笑)

視聴率があんまりみたいなんですけれど、
最近のドラマの中ではピカ一で面白いです(^^)v

震災までどんな話でもっていくのか?
空井くんとリカちゃんがどうなるのか?
柚木さんと槙くんがくっついちゃえばいいのに!
などなど・・・
見ていて来週が楽しみなドラマってひさしぶりだぁ~


ドラマの感想二人で言い合って
お前ら暇な夫婦だなと笑われそうですが、
まぁ平和な毎日をおくれているということで、
それはそれでいいのではないかと思っております(笑)
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by pen-p | 2013-05-15 08:40 | その他 | Comments(2)
Commented by くっちゃん at 2013-05-20 20:39 x
図書館戦争はアニメ化されたときにちょっと見たような気がします。
断片的にしか見なくてよくわからなかったですが。

有川浩さんの本は「阪急電車」しか読んでないですが、爆笑しました。
映画版はいまいちだったけど。
Commented by ぐみ at 2013-05-22 16:33 x
「阪急電車」はこのまえTVで映画をしていたのを見ただけですね。小説のほうがおもしろかったんですか!?
小説読んでみようかな?
一概にはいえないけれど、小説を原作にした映画は、
時間の制約なんかがあって、
どうしても内容をカットしたり、
言葉の機微が伝えきれなかったり
残念がものが多いですよね。
ハリーポッターシリーズも原作の方が私的にはおもしろかったかな?!
今回の図書館戦争の実写映画は結構いい感じらしいんですけれど、見には行ってません。
そもそも、映画って、子どもの福祉会で連れて行ってからいってないなぁ(笑)
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