風のむくまま      気の向くまま      そこはかとなく     書きつづりませう

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あくちが切れる

ごくごく普通に使っていたので気付かなかったのですが、
これって方言ですか?

どうも東の方では使ってなさそうなのですが・・・。
関西地区は使いますか?


「あくちが切れる」というのは、いわゆる口角炎のことです。
実際の原因はよくわかりませんが、昔から、消化の悪いモノを大量に食べたり、胃腸の調子が悪いとできると言われています。
よく似た
「熱の花」とはちょっと違います。
あれは、口唇ヘルペスの一つだと聞いたことがあります。
熱が出たりして体力が落ちたとき、体の中に入って隠れていたウイルスがひょっこり顔を出してヘルペスになるのだとか。(記憶がちがってるかもしれませんが(笑))


とりあえず、「あくちが切れる」というのは、伊賀では普通に使っています。


で、「あくち」とは何ぞや?って思いますよね。

「あくち」例のごとく古語辞典で調べてみたらありました。

あくち《近世語》1巣立ちできない小鳥のくちばしの根のところにある黄色い部分。
        2幼児などの口のあたりにできるできもの。

とあります。
なるほど!!
もともとは小鳥のくちばしの根のところにある部分をいってたのですね。
それが、巣立ちできていない小鳥のあくちと子どもの口の角にできるデキモノとかけて生まれた言葉のようです。

何とはなしに使っている言葉でも色々調べると出てくるものですね。(^^)

皆さん、食べ過ぎて「あくち」きれないようにお気をつけください。マセ。
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by pen-p | 2009-01-27 08:25 | 方言・伊賀弁 | Comments(2)

ひのな漬

寒い今ごろ、特に美味しいお漬け物が伊賀にあります。
それは、ひのな漬。

ひのなのぬか漬けを洗って、
こまかーく薄切りにして、
ゴマとけずりこをまぶし、
醤油を入れて、
お酢を入れます。
お酢をいれると、ひのなの赤い色がパッと鮮やかに変わります。
それを混ぜて、
あつーいご飯の上に乗せてたべる(^0^)

他のおかずはいりません♪


もともとひのなの名前のとおり、
滋賀県の日野の菜っぱだったのですが、
伊賀でも漬け物として定着し、
伊賀の冬の名物になっています。

もしもし機会がありましたら、
地味な食材ではありますが、
一度ご賞味あれ!!

ただし、食べ過ぎると胃が痛くなったり、
あくちが切れたりするのでご注意を(^^)/
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by pen-p | 2009-01-26 08:13 | 季節・こよみ | Comments(0)

寒行

昨日、いとこが実家へ遊びに来ていたので、
子どもたち実家の父母のところへ遊びに行きました。
夕飯を食べ終わってしばらくしたころ、
聞き慣れない音が聞こえてきたそうです。

ボンボンボンボン ボンボンボンボン

はじめ気付かなかった子どもたち。
おじいちゃんに
「玄関行って見ておいで」
と言われ、何とも分からず玄関まで行くと、
白いモノを着た人が、
手にうちわみたいのを持って、
棒でボンボン叩きながら、
お経をあげていたそうです。

その人が1人・2人でなく、何人もの人が玄関を取り囲んで、
低くボンボンボンボンと音をならすその光景は、
子どもにとっては決して気持ちのいいものではなく・・・
はっきり言って怖かったのだそうです。


その話を迎えに行った私にはなすおにいちゃん。
「こじきがきたかと思った・・・。」
とポツリ。
「こじき・・・って(笑)」
「何か叩いて、うちにご飯頂戴ってくるって言うてたやん!!」
とおにいちゃん。
そういえば、おばあちゃんそんな話ししてたなぁと思いながら、
「こわかったん?」と聞いたら、
「お祭りのオニほどとちごたけど・・・」
怖かったらしいです(笑)


そういえば、私が子どもの頃も、寒行がくるあの音とあの光景は、
かなり大きくなるまで怖かったのを覚えています。
私の妹も小さい頃お風呂に入っていて、
寒行のあの音を聞いてビックリして
「おかあちゃん!!なんか変な音する!!!」と
お風呂から飛び出してきたことがありました(笑)


大寒の頃の寒行。
上野の恐らく旧町あたりだけだと思いますが、
子どもには少し怖い行事であります。

でもまだまだおにいちゃん。
エラソーに言ってても
子どもだねぇ〜♪(^^)
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by pen-p | 2009-01-25 08:37 | 季節・こよみ | Comments(0)

おとうとくんとなわとび

「おかあちゃんに見て欲しいモノがあんねん」と突然言い出したおとうとくん。
何を見せてくれるんだろう?と思いつつ、話を続けて聞いていると、
「あんな、僕な、今日な、学校でな、なわとびでな、にじゅうとびできてん!!」
と満面の笑顔(^▽^)

早速、にじゅうとびを披露してくれました。


あら!ちゃんと二重跳びになってる!!
いつぞやの20回跳んでの二十跳びじゃない!!

二重跳びの後がまだ続かないので、
只今進化中!?といった感じでしたがちゃんと二重跳びでした(^^)v



ところがまだ話しに続きがありました。

「おかあちゃん、見てくれた!?にじゅうとびやろ!」
「これやったら、5回跳んだら100回や!」
(ん?まだにじゅうとび=二十跳び やと思ってる??)
「そや!二重跳び出来て嬉しかったから、学校から帰り、縄跳びしながら帰ってきてん」

・・・っておとうとくん(・−・;

二重跳び出来て嬉しいからって、
ランドセルさげて通学路、走り跳びしながら帰っちゃダメだって(苦笑)


当然母としては、
「あほ!車にひかれたらどうすんの! 道路で縄跳びしたらアカン!!」
と叱りました(^^;


折角の二重跳びだったのですが、
最後はおかあちゃんに叱られてしまったおとうとくんなのでした(笑)
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by pen-p | 2009-01-21 08:14 | こども | Comments(0)

かきごはん

おばあちゃんが新年会に志摩の方へ行かれました。
お土産!といって牡蠣を買ってきてくれました。

毎年は殻つきのをフライパンに少量の水を入れて蒸し焼きにして、
半生状態のを頂くのですが、
今年は、身だけの状態のモノでした。

「かきごはん、炊いて」と言われたのですが、
さて、かきごはんって私食べたことがないんです。
おばあちゃんが言うには、
「牡蠣を洗って、お酒とお醤油をいれて、普通にごはんたいたらええみたいや!」
らしいので、早速作ってみました。

牡蠣を塩水できれいになるまで洗って、
おこめと水を入れた中に、まるのまま放り込みました。
味付けは、お酒と薄口醤油と濃口醤油を目分量(笑)少しだけみりんを入れてみました。全体的に薄味でね(^^)

さて、炊き始めてしばらくすると、海のにおい〜☆


炊きあがってしばらく蒸らして、炊飯器の蓋を開けるといい感じ!
お醤油控えめがなかなかいい感じ(^▽^)v

家族のみんなにもなかなか好評でした。
とくにおとうとくんとおとうちゃんは3杯も食べてました(笑)
おにいちゃんは、殻つきの牡蠣の方がいいみたいな感じでしたね。


もう一パックあるんです牡蠣。
さて、どうやって食べようかしら?
やっぱり定番牡蠣フライかなぁ?
お鍋にいれるのもいいなぁ〜

みなさんオススメ牡蠣料理って何かありますか?!
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by pen-p | 2009-01-20 01:16 | 季節・こよみ | Comments(2)

湯湯婆

「湯湯婆」という字を目にして、「千と千尋の神隠し」を思い出したのはほかでもない私です(笑)
宮崎駿監督は知ってて「湯婆婆」としたのだろうと思うと笑っちゃいますね(^^)



で、この「湯湯婆」は何と読むかというと「ゆたんぽ」です。
辞典にも

たんぽ 【湯婆】(名)〔「湯」たん「婆」ぽ ともに唐音〕 ゆたんぽ
                          『古語辞典』(旺文社)
とあり、本来は湯婆だったことがわかります。



では何故「お湯」の「婆」で「ゆたんぽ」なのかというと、
「婆」は今でいうおばあさんでなく「妻」という意味だったのだそうです。
抱っこして眠ると温かい「妻」の変わりに、
抱っこして眠る、お湯の入ったものという意でつけられた名前なんだそうです。

決してお布団の中に湯婆婆がいるんじゃぁありませんよ(笑)


まだまだ寒いこの季節。
温かい湯湯婆をお布団に入れて眠ると心もあったかく眠れそうです。ね。
翌朝のほんのり温かいお湯を洗面に使うとこれもまた○です。


ちなみに手頃なペットボトル湯湯婆、今年もうちでは大活躍です。
2リットルの入れ物がおすすめです。
薬缶で沸騰させたお湯は、ペットボトルには熱すぎます。
瞬間湯沸かしの熱い目お湯を入れるとちょうどいい感じです。よ。


一度おためしあれ(^o^)/
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by pen-p | 2009-01-18 23:32 | にほんご | Comments(0)

小正月

注連縄やらお正月さん関連のモノを持って
どんど焼き行ってきました。

私が行くのは上野のお天神さん。

エライ勢いで火をたいていました。

今は、おもちやミカンは火にくべないで下さいと書いて、
別の箱を用意してあるので、
どんどの火で焼いたおもちやミカンを持って帰る姿はみられませんでしたが、
沢山の方がいらしてました。


家では昨日おばあちゃんが鍋一杯にたいた小豆を
朝、小豆粥にしてすすきの穂でいただき、
夕方、ぜんざいをしていただきました。
あったかくておいしかった〜


ところで、くっちゃんさんのところの「ぜんざい」の話を読んだときに
気付いたのですが・・・
私、「ぜんざい」と「おしるこ」では「ぜんざい」が好きというより、
「おしるこ」っていうものを口にした記憶がないです。(笑)

「おしるこ」っておもちじゃなくて白玉だんごが入ってるんですよね?
「おしるこ」って小豆の粒がないんですよね?
「おしるこ」には塩昆布ついてるのかしら?

・・・やっぱり「おしるこ」は食べた記憶がないです。
ちなみに、インスタントのも、自販機で売ってるのも食べたことないです。

ぜんざいは小正月とセットのものになっているのですが、
おしるこという食べ物を口にする機会というかきっかけというかがないんですね。
おいしいのかな?おしるこって・・・
味は材料が一緒だからぜんざいと同じなのかなぁ?と思うのですけど・・・
おもちじゃなくて白玉ってのはピンとこないなぁ・・・。
おいしかったらなんでもOKなんですけど。ね!

そうそう!
小豆つながりなら、今の時期はでっちようかんの季節でもあります(^^)ね☆
あれもこの時期、冷たく冷やしたのを暖かい部屋で食べると本当においしいです。
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by pen-p | 2009-01-16 08:28 | 季節・こよみ | Comments(2)

凍る車

寒い話し続きですが、もうひとつ。

今朝、おにいちゃんが車にあるものをとろうと車のドアを開けようとすると
「おかあちゃん。ドア開かへん。」
「ロックかかってるんやろか。はいキー。」と言って車のキーを渡すと
「鍵開けても開かへん。」とおにいちゃん。

じーっと考えて。
「おかあちゃん。車凍ってドア凍りついてるから開かへんの?」
と一言ぽつり・・・。

そういえば、いつもにまして凍てついている様子です。
私もドアを開けようと試みたところ、
ギシッって音が・・・・。

「車凍って開かへんねんなぁ。」と言うと
横にいたおとうとくんが、
「え!!!車凍ったらドア開かへんようになるの!?」とビックリ顔になっていました。
昨今、ここまで凍てつくことがなかったので、子どもたちにしたら、
初めての光景だったのかもしれませんね(笑)

しかし・・・「寒」とはいえ・・・寒いです(^^;
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by pen-p | 2009-01-14 08:15 | こども | Comments(0)

霜柱

朝、裏へ出ると、足下で、ピシピシピシとなんとも独特の音がします。
(おや?)と思い、よく見ると。
立派な霜柱!

昨日の雪が土に染み込み、乾く前に朝の冷え込みを迎えていてたのでしょう。

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こんな立派な霜柱も、土のところでしか見ることは出来ません。
アスファルトの道には当然出来ていません。

四季のあれこれはやっぱり土に近くないとなかなか目に出来ないのかもしれませんね。
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by pen-p | 2009-01-13 08:29 | 季節・こよみ | Comments(0)

寒かったぁ〜

今朝は本当に寒かったぁ〜
窓の外を見ると。積雪!!
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車は雪だるまのようになり、
道路にも雪がうっすら積もっていました。

朝から子どもらの用事で出掛けなければならなかったのですが、
こんな日は、家から一歩も出たくな〜い!!と心底思いました。

車で出掛けるので、雪だるまのように積もった雪を下ろし、
スノータイヤに年末履き替えたとはいえ、
おそるおそる運転をして出掛けました。

伊賀上野は、寒いですが降水量が少ないので、あまり雪は降りません。
それでも、寒から立春にかけての今の時期、
やはり積もる雪は時々降ります。

昼には雪はほとんどなくなりましたが、
それでも影のあたりはまだすこーし残っています。
外の空気がキンキンに冷えていて、
まるで冷凍庫の中にいるような体感温度です。


ホント、今日は寒かったです。
今年の冬も活躍している、
ペットボトルの湯たんぽ入れて、抱っこして寝ることにします。(笑)
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by pen-p | 2009-01-13 00:08 | 季節・こよみ | Comments(0)