にゃん吉さんより先日「あられ茶漬け」なるものについてのご質問を受けました。
三重県の定番の料理ということで、こちらにご連絡を下さったのだと思うのですが、
読んだ瞬間
(え?!何?それ?・・・生まれてはじめて聞いたよぉ〜)
というのが率直な感想でした。
あられは知っていますが、ポリポリと食べるだけで、湯漬けやお茶漬けにする風習が私の周りではありませんでした。

そこで、友達に緊急調査!!を行いました。
たくさんのご協力のもと、「あられ茶漬け」とはなんぞや?が分かったのでご紹介いたします。



【1.「あられ茶漬け」とは・・・】

そもそも「あられ茶漬け」はにゃん吉さんがご紹介のとおり、
田舎あられ(きりこ)を煎ったモノをお椀に入れて、少量の塩を入れ、お湯もしくはお茶をかけて食べるモノです。
料理というよりは、おやつ(小腹がすいたら食べるという感じのもの)です。

ところが、この風習を三重県でくくるとおかしなことになります。



【2.「あられ茶漬け」の風習の地域】

三重県といっても、かなり南北に長いこの県は、なかなか一筋縄ではいきません。
現に、「あられ茶漬け」についてもそうでした。

伊賀および四日市より北の北勢地区ではほとんど知られていませんでした。
「え?何それ?」という反応がほとんどだそうです。
しかし、
四日市より南にあたる、中勢・南勢地区になると、
【ど定番】なんだとか(笑)
「あられ茶漬けって何?」と聞くと、
「なんで知らんの?」という反応が返って来るくらい定番のようです。
とくに度会というところでは塩だけでなく、砂糖や味噌をいれてバリエーションをたのしむこともあるそうです。

三重県定番というより、三重県の中勢・南勢地区定番といった方が正しいみたいです。



【3.年齢層】

若い方でも食する方もおられますが、ご年輩方の方がより定番らしいです。
若い方は知ってるけどあまり食べない派の方が多いそうです。



以上、友達の協力のもと、なんとか把握できた「あられ茶漬け」です。


やはり三重県。
三重県ではけっしてくくってはいけませんなぁ〜。


何せ、志摩の地の人と伊勢の人とが話そうとすると、鳥羽の人が通訳に入らないと話が通じないと言われているくらいです。
また、伊賀は大阪の方を向いた文化圏、話し言葉もしかりです。
北勢は完全に名古屋を向いた文化圏、話し言葉です。

もともと伊賀国・伊勢国・志摩国・紀伊国の一部が1つの県になり、
江戸時代の藩でいえば、もっとおそろしいほど小分けされているところなので、
言葉・食事・歴史・文化が地区地区で異なっているんでしょう。
「あられ茶漬け」はその最たるモノの一つなのかもしれませんね。


にゃん吉さん、以上が「あられ茶漬け」のご報告です。
お役にたてましたでしょうか?(^▽^)


追而:緊急調査にご協力下さいましたみなさま、深く感謝いたしております。
   私一人では、全くもってわからないことでした。
   本当にありがとうございます(^^)
[PR]
by pen-p | 2008-12-22 23:23 | 伊賀上野 | Comments(6)

出来上がったおじいちゃんのおうち。
早速おばあちゃんが、ケージの上の網を外してケージの中へ入れました。
そして、
「ほれ!おじいちゃんのおうちやで!はよ入り!!!」

ウサギはというと・・・
いきなり頭の上から現れた得体の知れない物体にビビリまくっております(笑)
ケージの中をピョコタンピョコタン跳んでみたり、
隅っこの方でまるくなったり、
所在なげにしていました。

入る気配がないので、あきらめてケージの周りから人がいなくなると、
しばらくは遠巻きに見ていたおじいちゃん。
夜中には口でひっぱったり、匂いをかいだり、中をカリカリかいてみたりしていました。

朝には、おうちの向きはすっかり変わってしまい、ケージの入り口にドン!とおいてあるので、トイレを出すこともできない有様でした。
そこで、ケージの上の網をもう一度はずし、おうちの向きを元にもどしてやりました。
戻すとき、(そうだ!自分の匂いのついたものをおうちにいれてやったら気に入るかも!)と思い、普段下にひいて寝ている敷物をおうちの中へいれてやりました。
すると、昼までにはちゃんとお家の中に入っておりました。(笑)

数日たったいまでは、かなりのお気に入りになっております。
お腹が空いたときとトイレに行きたいとき意外はおうちの中で寝ています。

しかし、やはり齧歯類。
折角作ったおうちの壁をバリバリかんでまあるく開けてしまってる。
ねずみみたいだなぁ・・・。

でもまぁおにいちゃんの真心はウサギに届いたかな(笑)
[PR]
by pen-p | 2008-12-20 00:13 | うちのいきもの | Comments(0)

採寸が終わり、板に鉛筆で線を引き終わったおにいちゃん。
おもむろにノコギリを取り出し、家の中で切り始めました。

「ちょ・ちょっと! かどへ出て切ってきて!!」

というと、道具一式を持ってかどで作業を始めました。
その頃にはおばあちゃんが参戦していました。

ギコギコギコギコ

チャレンジしてみたものの思うようにノコギリがひけなかったようでした。

それでもヤイヤイ言いながらようやく、板を切り、パーツはできあがりました。

ところが、板にうちつけるクギが無いことに気付き、
二人でまたクギを買いに出掛けていきました。

そして、クギをGETした二人は、カナヅチを打つのを楽しみにしていたのですが、
そこでおとうちゃん参戦!!

おにいちゃんが上手くできなかったからか、おとうちゃんに頼んでクギを打ってもらったのでした。


さてさて、3人ですったもんだ言って出来上がったおじいちゃんのおうち。
出来上がった「おうち」を早速おばあちゃんがウサギのケージに入れようとするのですが・・・


ウサギの反応は如何に?!
おにいちゃんの真心はウサギに届くか??!



続きはまた次回に!
[PR]
by pen-p | 2008-12-18 00:25 | うちのいきもの | Comments(0)

突然おにいちゃんが、
「おかあちゃん!うさちゃんのおうち作るわ!!」
と言い出しました。

(おうち?って・・・)と思いながら続きを聞いていると、
「ほら!これで作るねん!!」
と板を2枚持ってきます。

「そんな板どうしたん?」と尋ねると、
「おばあちゃんに買うてもうてん!!」

「そりゃぁがんばって作らななぁ。
 でも・・・もううさぎ、ケージの中に入ってるで。」というと、

「カゴの中で寒いからもう1つおうち作ったんねんか。」とのこと。
(それは、それは(^^;)


さて、作業が始まりました。

「おかあちゃん、のこぎりどこ?」といきなり切ろうとするので、
「え?寸法測らへんのか?」と言うと、
「そうか、何センチくらいかな?10センチくらいかなぁ?」と定規をあてて言うので、
「ケージの寸法より小さくないとケージの中に入らへんし、
 うさぎの寸法より大きくないとうさぎが入れへんで。」と言うと
しばらく考えて、
「そうやなぁ・・・」とつぶやいていました。



「そうや!段ボールで先にダミーつくったらどうや?」とちょっと助け船を出すと、
「そうするわ!」と今度はケージの寸法を測って、はさみで段ボールと格闘していました。


さてさて、「おうち」は出来たのでしょうか?
次回へつづく・・・です(^^)/
[PR]
by pen-p | 2008-12-17 08:20 | うちのいきもの | Comments(0)

秋から冬の果物

秋から冬の果物といってみなさんは何を思い浮かべますか?

ぶどう・りんご・みかん・なし・くり・・・

色々ありますが、ある年代から上の人に尋ねると、
柿!!
という方が多いのだそうです。

なぜ柿?

と思ったのですが、
昔は、どこの畑にも1本は柿の木が植えてあり、
秋には赤いその実を夕日に照らしていたものです。

戦中・戦後直後のもののない時代に、
柿は数少ない甘い果物だったのかもしれませんね。



ところで、
この柿、かなりの優れものだそうです。

ビタミンCが豊富な上に、
あの柿の黒い点々、
あれがタンニンが固まったものらしく、
とてつもない消臭効果があるそうなのです。
ギョウザを食べた後、柿を食べておくと、
匂いがしなくなるんだとか・・・。


一度おためしあれ!!
[PR]
by pen-p | 2008-12-16 08:22 | 季節・こよみ | Comments(0)

今日、おとうちゃんがある会の忘年会でした。
会場までおとうちゃんが運転し、会場前で運転席に乗って車を持ってかえる予定でした。ところが・・・
ガソリンが無いっ!

GSへ寄って帰ろうと行きつけのGSへ行くと、反対車線が事故で大渋滞!
帰り、この渋滞に会うのは嫌だ!!と
GSから裏のたんぼ道へ出ました。

やめときゃいいのに・・・(TT)


普段走っていない畦道を、車のライト遠目にして、ジリジリ運転していきました。
途中までは調子よく、
「よし!渋滞抜けてお家へGO!!」と走っていたんです。
しばらく行くと最近かけられた橋がありました。
そこを左側に行き、真っ直ぐ進んでいくと、行き止まり!?

「ええぇ!!!どうしよう!?」
幸い、向き換えが出来そうだったので、そろそろバックをしました。
すると
ズボッ!!!
「ええぇ!!!何!? どっかにはまった!?」
「出られるかな?」とハンドルをギュッときって、ギュッと握ってアクセルを思いっきり踏もうとした瞬間気が付きました。
「ぎゃぁ!!!!反対側すぐ川だぁ!しかもガードレールないし、すぐ土手だし」
「思いっきり踏んだら、真っ逆さまに川へ突っ込む!!!」

ソロソロと、でも結構しっかりアクセルをふみ、
どうにかこうにか抜け出すことができました。


さっきの橋まで戻って畦道を走っていくと、ようやく見慣れた景色が・・・。
暗闇ながらなんとか分かるところまで帰ってこれました。



夜は、走ったことの無い道を走っちゃいけません。
昼間と違い、風景が全くわからないんです。

暗くなってから出歩いちゃダメです・・ね。(反省)


でも・・・死ななくってよかったぁ・・・と心から思ったのでした。(ほっ)
[PR]
by pen-p | 2008-12-12 23:53 | その他 | Comments(2)

けとばし大根

そもそもそれが余所の地域でもつくられているかどうかというのは問題なのですが、
あるとして話をしていきたいと思います。

今日の主役は「けとばし大根」です。

今、うちで食べている大根は、お義母さんが畑で作ってくれた大根です。
おでん用の大根だとのことですが、普通の大根のような形なのですが、
先だけ、少し丸くなっています。
煮て食べるととてもやわらかく煮えます。
「これ、多分、けっとばしと大根のかけたヤツやわ。」とお義母さん。

この「けっとばし」と呼んでいるのが「けとばし大根」です。
「けとばし大根」はカブラのような形状をしています。
でもカブラではなく、大根なのだそうです。
確かにカブラのような独特の味はありません。
大根よりはやわらかく煮上がります。


「けとばし大根」これは伊賀弁なのでしょうか?
親戚のおじさんと話していて、
大阪の八百屋で「「けとばし」ちょうだい」って言ったら通じるだろうか?という話をしました。
しかし「けとばし」で通じなかったら、「これ頂戴!」と指さしして買い物をしなくてはなりません。外国で買い物をしてるような話しです(笑)


他の地区の八百屋さんに「けとばし大根」って売っていますか?
そして、カブラみたいな大根を「けとばし」って呼びますか?
[PR]
by pen-p | 2008-12-10 00:10 | 方言・伊賀弁 | Comments(5)

デジタル機器は苦手です

もともと私はフィルムカメラ派でした。
でも、子どもとお父ちゃんがお出掛けするのにカメラを貸したら、
壊して帰ってきたので、カメラを買い直しました。
デジカメにした方がいいというおとうちゃんの助言を受け入れ、
デジカメにしました。

そのとき、1Gのメモリーカードを付けて貰い、
それを使って写真を撮っていました。

今朝もそのカメラで1こ前の写真を撮り、
PCにアップしたあと、
何やらおかしげな表示が出ましたが、あまり気にしていませんでした。

ところが・・・。
今、そのメモリーカードをカメラに戻したら、
「メモリーカードが異常です」と何ともそっけないメッセージが・・・。


ちょ・ちょっとまって!!

運動会の写真とおとうとくんのお誕生日の写真、
まだPCに入れてない!!

ということは、消えちゃった!?


フィルムカメラのフィルム巻きだした状態です。ね(TT)


私の仕事の相方のPC「たまこ」も最近、立ち上がりが異様に遅いので、
このまま立ち上がらないとどうなるんだ!?と不安な日々を送っております。

デジタル機器はやっぱり苦手です(TT)
アナログ人間なんですねぇやっぱり私って(^^;
[PR]
by pen-p | 2008-12-08 22:45 | その他 | Comments(4)

伊賀の底冷え

この2・3日さぶいです。

今朝はさぶいを越えてつべたい(冷たい)でした。

朝、子どもを学校へ送り出すと、おにいちゃんが、
「おかあちゃん、雪みたいに車真っ白や!」というのです。

見てみると、ホント雪がうっすら積もっているよう。
見ようによると、雪が積もっているより寒そうでした。
車が冷凍庫でキンキンに冷やされたみたいなんですもの。(笑)

車の窓の霜がこれ↓

c0038424_824339.jpg

c0038424_8243868.jpg


家の周りの草木も、霜で真っ白。
ほんとうにうっすら雪化粧したようでした。
朝の光が当たるとキラキラしてきれいなんですよ(^o^)
薄氷もはっていました。


私も子どもの頃学校へ行く途中、よく氷をふんだり、
霜柱ふんだりして学校へいったなぁ・・・。


伊賀上野の冬の風景です(^^)
[PR]
by pen-p | 2008-12-08 08:27 | 伊賀上野 | Comments(0)

盆地をかこむ山々

♪四方を囲める山々も 丘に登れば低く見ゆ
 我らが望み山々を 越えて溢れて外にでむ♪

上野高校の校歌に歌われているように、
上野の街は周りを山に囲まれた盆地です。


今日、車で外を走っていて、
四方を囲める山々が色づいているのにハタと気付きました。
全国的に見て,最近は杉や檜が植林された山が多いのだそうです。
紅葉の季節になっても常緑樹の植えられた山はきれいに色づくことをしません。

ところが上野の盆地の四方ぐるりと囲んでいる山がどの方向のもみんな色づいているのです。

雑木の山には、沢山の生き物が息づいています。
色んな実ものの木も今たわわに実を実らせてることでしょう。
その実を食して生きている生き物たちも沢山いることでしょう。


色んな色に色づいた四方の山々を見て
とても嬉しくなりました(^▽^)
いつまでも四季を映すことのできる鏡のような場所であってほしいと祈っております、
[PR]
by pen-p | 2008-12-04 00:19 | 伊賀上野 | Comments(0)