さいごうどん

遊び方の記憶は随分あやふやなのですが、
手遊び歌をもうひとつ。

♪ いちかけ にかけ さんかけて しかけて ごかけて 橋をかけ
  橋の欄干に腰をかけ は〜るか向こうを眺めれば
  17 8 のねぇさんが 片手に線香 花を持ち
  「ねぇさん ねぇさん どこいくの」
  「わたしゃ九州鹿児島の 西郷隆盛 娘です 明治10年3月に
   撃たれて死んだ父親の お〜墓参りをいたします。」
  お墓の前で手を合わせ 南無阿弥陀仏と目に涙
  も〜しこの子が男なら 師範学校を卒業し
  アメリカ言葉を習わせて 梅にうぐいす ホーホケキョ
  ホーホーケキョと鳴いたなら そ〜れでいっかん終わりです ♪

子どもが歌う手遊び歌にしては、エライ内容ですが、
学校帰り、町の真ん中で大声出しながら間違いなく子どもの頃歌っていました。

内容が薩摩のさいごうどん なので、この地域限定というよりは、
全国的に明治以降歌われていた歌だろうと想像できるのですが、
皆さんはこの歌歌ったり、聞いたりしたことありますか?
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by pen-p | 2008-02-29 08:22 | わらべうた・てあそびうた | Comments(12)

ゴム跳び

ふと思い出したのですが、
子どもの頃良くゴム跳びをしました。

しかも、ただ跳ぶだけでなく、
歌をつけたりもしていた記憶があります。

「だるまさん だるまさん にらめっこしましょ わらうとまけよ あっぷっぷっぷ」なんかもありました。

それに合わせて、こんな歌がありました。


♪ きしかがやく 日本の あいこでアメリカヨーロッパ
  パリ フランス ドイツ どいつもこいつも 生意気だ
  外国のかねが鳴ります キンコンカン


歌詞から考えるとおそらく戦時中につくられたものであろうと想像ができるのですが、
そんなことは、子どもの頃何とも思わず、大声でうたっておりました(笑)


こんな風な歌、みなさんはご存じですか?
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by pen-p | 2008-02-28 01:10 | わらべうた・てあそびうた | Comments(4)

おじゃみ3

おじゃみは続くよどこまでも〜♪

というわけで、続きです(笑)

【パート2】
お手あげ お手あげ おさら
お手あげ お手あげ おさら
お手あげ お手あげ おさら
おみんな おとして おさら

1)お手上げお手上げおさら

で、最初基本の右手のひとつを上に上げ、その間に、下のひとつを右手でつかんで、左手の甲に乗せ、落ちてくるおじゃみをキャッチします。

2)次のお手上げお手上げおさら

では基本の右手のひとつを上にあげ、その間に下の2つを右手でつかんで、左の手の甲に乗せ、落ちてくるおじゃみをキャッチします。

3)次のお手上げお手上げおさら

では、手の甲に乗せるのを3つにします。

4)おみんなおとしておさら

は、【パート1】のおみんなおとしておさらと同じ動きをします。



【パート3】
ちっちゃい橋 こぐれ(くぐれ)
たぁりません
ちっちゃい橋 こぐれ
たぁりません
ちっちゃい橋 こぐれ
たぁりません
おみんな おとして おさら

1)ちっちゃい橋 こぐれ(くぐれ)

では、基本のひとつを上にあげ、その間に、下のひとつを左手の人差し指と親指をゲートボールのゲートの様にし、そこへおじゃみを通し、落ちてくるおじゃみをキャッチします。

2)たぁりません

は、左手のゲートボールのゲートのようにした手を返し、その際、1)でくぐらせたおじゃみがその手に当たらなければセーフ。当たればアウトとなります。

2)次のちっちゃい橋 こぐれ(くぐれ)

では、左手に通すおじゃみを2つにします。とおしたら、たぁりませんと言って、左手を返しておじゃみに当たるかどうか確認します。
その次は3つで同じようにします。

3)おみんなおとしておさら

はまた【パート1】のおみんなおとしておさらをします。



【パート4】
おっきい橋 こぐれ
たぁりません
おっきい橋 こぐれ
たぁりません
おっきい橋 こぐれ
たぁりません
おみんな おとして おさら

1)【パート3】とほぼ同じですが、左手が、指の間でなく、ちょうど着物のたもとに当たる部分におじゃみをとおします。
2)全て出来たら、おみんなおとしておさらをして、これでパーフェクト!!です。

ちなみに、私が小さい頃、おばあちゃんが着物のそでにおじゃみをぶつけていた記憶は、おそらく、この「おっきい橋 こぐれ」の時におじゃみをくぐらそうとしていたのだと思います。



このおじゃみの手遊び歌を実際、やってみたのですが、かなり難しかったです。
特に、【パート2】の手の甲に乗せるのが、何度やっても、甲に乗らず、遠くへ飛んでいってしまいます。(^^;
【パート3】の指の間を通すのも、結構至難の業です。

80歳を超えたおばあちゃんは、私に教えながらそれは上手に手の甲へ乗せ、指の間におじゃみを通しておりました。
顔は満面の笑み。
まるで娘時代に戻ったかの笑顔はとても素敵でした。
一週間に一度訪れ居る老人のデイサービスへ今度おじゃみを持っていこうかしら?と
嬉しそうに話されておりました。
おそらく、80歳くらいの人達には、とても懐かしい娘時代の思い出そのものなのだろうなぁと思いつつお話を伺いました。

今回、こんな機会があって、昔の記憶の断片を形にすることが出来ましたが、
やっぱりおばあちゃんやおじいちゃんの話というのは、出来るだけ聞いておくといいのですね。
おじいちゃんおばあちゃんには当たり前のことでも、
今受け継がれていないモノというのが、かなりあるような気がしてなりません。
せっかく受け継がれてきたモノ。
今に生きる者が次ぎの時代に生きる者に途切れさせず、受け継いでいきたいなぁと思った今回の出来事でした。
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by pen-p | 2008-02-27 00:18 | わらべうた・てあそびうた | Comments(0)

おじゃみ2

おばあちゃんに教えて貰ったおじゃみの歌を紹介しようと思います。
おじゃみの個数で歌う回数が変わるので、今回は4つのおじゃみでする場合を紹介したいと思います。

【パート1】
おひとつ おとして おさら
おふたつ おとして おさら
おみんな おとして おさら

【パート2】
お手あげ お手あげ おさら
お手あげ お手あげ おさら
お手あげ お手あげ おさら
おみんな おとして おさら

【パート3】
ちっちゃい橋 こぐれ(くぐれ)
たぁりません
ちっちゃい橋 こぐれ
たぁりません
ちっちゃい橋 こぐれ
たぁりません
おみんな おとして おさら

【パート4】
おっきい橋 こぐれ
たぁりません
おっきい橋 こぐれ
たぁりません
おっきい橋 こぐれ
たぁりません
おみんな おとして おさら


このような歌なのですが、遊び方が大きく4つのパートに分かれています。
基本姿勢は1つのおじゃみは右手に持ち、後は下に置いておきます。

【パート1】では
1)「おひとつ」で右手のおじゃみを上にあげている間に下の1つをつかみ、落ちてくるおじゃみをキャッチします。
2)「おとして」で右手の2つのうち1つを上にあげている間に、もう1つを下に落とします。上から落ちてくるおじゃみをキャッチします。
3)「おさ」で1)と同じように
4)「ら」で2)と同じように遊びます。

5)「おふたつ」で右手の基本のおじゃみを上にあげているあいだに下の2つをつかみ、落ちてくるおじゃみをキャッチします。
6)「おとして」で右手の3つのうち1つを上にあげている間に、残りの2つを下におとします。上から落ちてくるおじゃみをキャッチします。
7)「おさ」で5)と同じように
8)「ら」で6)と同じように遊びます。

9)「おみんな」は右手で基本のおじゃみを上げている間に、残りの全部をつかみ、落ちてくるおじゃみをキャッチします。
10)「おとして」は右手の1つを上へあげている間に残りの全部を下に落とします。上から落ちてくるおじゃみをキャッチします。
11)は9)と同じく
12)は10)と同じようにします。

これで【パート1】が終わります。
【パート1】がクリアー出来ると【パート2】にうつります。
何人かでする遊びだそうで、途中で、おじゃみを掴み損ねたりして失敗すると、隣の人に代わっていくのだそうです。そして、失敗せずに続けられた子は次次とすすめるのだそうです。
というわけで、長くなってきましたので、【パート2】の遊び方は次回へつづきます。(いったい おじゃみでどこまで続くのかしら(笑)ね。)
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by pen-p | 2008-02-22 08:29 | わらべうた・てあそびうた | Comments(0)

おじゃみ

「おじゃみ」と聞いて、何か皆さんはおわかりになるでしょうか?

「おじゃみ」とは、「おてだま」のことです。

先日、あることから、「おじゃみ」を使った手遊び歌って何かあったっけ?という話になったのですが、全然思いだせません。むか〜し私が小学校へ上がる前に、祖母に教えてもらった「おじゃみ」遊びの中に、着物のたもとに「おじゃみ」をぶつけるような仕草のものもあったのですが、どんな風にしたのかすっかり忘れてしまっていました。
そこで、遠い親戚のおばあちゃんに尋ねてみることにしました。

おばあちゃんを「おじゃみ」を持って訪ねると、
「え?こうすんねんして。」とやって見せてくれました。
なかなか技としては高度な技で早速出来そうにはありませんでしたが、
80歳を超えてなお「こんなん、なんぼでもできるわして。」とニコニコ歌いながらすばやく手を動かしながら教えてくれました。

ところが、今回その親戚のおばあちゃんが見せてくれた技の中に、
記憶の断片になっていた「おじゃみ」遊びがあったんです。
亡くなったおばあちゃんが見せてくれた「おじゃみ」遊びが
記憶の断片が記憶として甦った瞬間でした。

なんだか亡くなったおばあちゃんとの思い出を一つ拾った気がしてとても嬉しく思いました。

詳しいおじゃみの手遊び歌については、次に詳しく書きたいと思います。
お楽しみに(^^)v
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by pen-p | 2008-02-17 14:49 | わらべうた・てあそびうた | Comments(0)

みなさん。はなさかじいさんのお話はご存じですか?
歌があるのもご存じですか?

♪う〜らのは〜たけで ぽ〜ちがなくぅ♪

ですよね!

って・・・????


『はなさかじいさん』に出てくる犬の名前って
「しろ」だったような気がするのですが、
童謡の『はなさかじいさん』では「ぽち」ですね。

「しろ」はその名のとおり白い犬です。
「ぽち」はぶちの犬をさす名だとどこかで聞いた覚えがあります。

名前が違うということは、犬の色まで変わってきちゃいます。

大変なことに気付いてしまいました。

どなたか、『はなさかじいさん』に出てくる犬について何か情報があればお教え下さい。
私も調べてみてなにかわかりましたらお知らせしますね。


奥が深いなぁ昔話・・・。
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by pen-p | 2007-11-10 01:33 | わらべうた・てあそびうた | Comments(0)

むかしむかし・・・

あるひょんなことからおにいちゃんと『浦島太郎』の話になりました。
おにいちゃんに、
「『浦島太郎』のうた、歌える?」と聞くと、
「歌えるわさぁ!」と歌ってくれました。

   むかし むかし うらしまはぁ
   たすけたかめに のせられてぇ
   りゅうぐうじょうへ いってみればぁ
   え〜にもかけない うつくしさぁ

「???」
「のせられて?」に「いってみれば」

「それ違ってるで・・・」
と言うと

「ええ!!」とかなり驚いた様子。

「2番は?」と聞くと
「2番ってあんの?」という答え・・・。


『浦島太郎』のストーリーはさすがに、絵本で読んでたので知っているのですが、
歌はほとんど知らないようでした。
(小さい頃歌って聞かせてたんだけどなぁ・・)と思ってふと気付きました。

そういう私も1番と2番は知っているのですが、後はかなりあやふやなんです。
というわけで、『浦島太郎』載せてみました。皆さんは何番まで知っていますか?



『浦島太郎』    文部省唱歌

  1、昔昔、浦島は
    助けた亀に連れられて、龍宮城へ来て見れば、
    絵にもかけない美しさ。

  2、乙姫様の御馳走に、鯛や比目魚の舞踊、
    ただ珍しくおもしろく、
    月日のたつも夢の中。

  3、あそびにあきて気がついて、
    お暇乞もそこそこに、帰る途中の楽しみは、
    土産に貰つた玉手箱。

  4、帰って見れば、こは如何に
    元居た家も村も無く、みちに行きあふ人人は、
    顔も知らない者ばかり。

  5、心細さに蓋とれば、
    あけて悔しき玉手箱、
    中からぱつと白煙、たちまち太郎はお爺さん。
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by pen-p | 2007-10-09 23:50 | わらべうた・てあそびうた | Comments(0)

先生にいうたろ

おにいちゃんが
「いうたろ いうたろ せ〜んせいに いうたろ」って歌ってました。

相手は当然おとうとくん、しちゃいけないことをして指差されて歌われていました。

聞いてたおかあちゃんはビックリして
「え!おにいちゃんらもまだそんな歌 歌ってるんや!」と叫んでしまいました。

譜面があるわけでも、歌詞カードがあるわけでもない
この「先生にいうたろ」が色々バージョンはあるものの、
ちゃぁんと口承されていることに驚きました。

ちなみに私が小さい頃は
「あ〜らら こらら せ〜んせいに いうたろ」と
「いうたろ いうたろ せ〜んせいに いうたろ」とを歌ってました。

おにいちゃんはもう1バージョン持ってて
「あ〜かんのに あ〜かんのに せ〜んせいに いうたろ」ってのもあるそうです。

皆さんは「先生にいうたろ」って知ってます?
どんなバージョンで歌ってます?

口伝えの文化っておもしろいですね(^^)
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by pen-p | 2007-04-30 09:50 | わらべうた・てあそびうた | Comments(3)

あぶくたったにえたった

このわらべうたをご存じでしょうか?

   あーぶくたった 煮えたった
   煮えたかどうだか 食べてみよ
   むしゃむしゃむしゃ
   まだ煮えない

   あーぶくたった 煮えたった
   煮えたかどうだか 食べてみよ
   むしゃむしゃむしゃ
   もう煮えた

私の記憶の中にある遊び方では、

♪あーぶくたった♪の時には、
オニ役の子の周りを子どもが手を繋いでくるくるまわり
♪むしゃむしゃむしゃ♪ でオニの子を手で食べるマネをします。
煮えるまで何度か繰り返します。
そして煮えると

   ご飯を食べて 戸棚にしまって
   お布団ひいて 寝ましょ

のような歌詞が続いたように記憶しているのですがこの部分はとても曖昧です。

その後、
オニ役の子に  「トントン 何の音?」 と他の子が聞きます。
するとオニ役の子が  「風の音」    と答えると、
みんなで「あーよかった。」と言ってまた、「トントン 何の音?」
と聞きます。そして、何度か「風の音」を言ったあとオニ役の子の「お化けの音」の声と同時に、周りの子を捕まえにいきます。
その時オニの子に捕まった子が次のオニになるという遊びだったと思います。


この「あぶくたった」も地域や世代によって遊び方や歌が変わったりしているのかしら?興味のあるところです。
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by pen-p | 2007-04-13 22:49 | わらべうた・てあそびうた | Comments(3)

みんなのうた 1

突然ですが、

僕たち大阪のこどもやでぇ
町中のことなら 何でも知ってるでぇ
隅から隅まで 路地の裏まで
僕らの遊び場広いんやぁ

あのなぁ 僕なぁ 言うたろかぁ
大阪城かて 知ってるでぇ
生駒山かて 知ってるでぇ
せやけどまだな 自転車なぁ
うまいこと乗られへん

この「僕たち大阪の子どもやでぇ」ではじまるこの歌、
お父ちゃんが小学校の頃、給食の時間にかかっていたのだそうです。
私この歌全然知らなくて、初めて聞いたのですが、
このべたべたの大阪弁が妙に耳に残るので、
2・3度聞いたらすっかり覚えてしまいました。

調べてみると「みんなのうた」でかかっていた歌なのだそうです。
皆さんこの曲、聞いたことありますか?

今、うちでは弟くんがこの歌にはまっていて、
「僕たち大阪の子どもやでぇ」と大音量で嬉しそうに歌っています。
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by pen-p | 2006-09-15 00:41 | わらべうた・てあそびうた | Comments(1)