風のむくまま      気の向くまま      そこはかとなく     書きつづりませう

by pen-p

ちゃんちゃ

そもそもこの言葉が伊賀弁なのか、
それとも実家の母が作った造語なのかは確かではないのですが、
間違いなく私は子どもの頃お粥のことを「ちゃんちゃ」と言っていました。
(ちなみに「ちゃんちゃ」のほかに「おかいさん」とも言っていましたが・・・)

玉子のちゃんちゃ
小豆のちゃんちゃ
おいもさんのちゃんちゃ
そして普通のちゃんちゃ(白粥)

体調の悪いとき決まって「玉子のちゃんちゃ」や「普通のちゃんちゃ」を母が作ってくれました。

このお正月、お兄ちゃんが胃腸風邪でお粥しか食べられなかったとき、
実家でお粥をすすっている姿を見ている私を見て、
母が、
「そういえば昔、私が風邪ひいたとき、おねえちゃんお粥作ってくれたなぁ・・・」と
ぽつりとつぶやきました。

そんなことがあったかどうかよく覚えていなかったのですが、
嬉しそうに母は話していました。


した人とされた人。
優しくされた人の方がその時のことをきっと鮮明に覚えているのでしょう。ね。


母から教えられた「ちゃんちゃ」は私にとって体にも心にも優しいスローフードの最たるものなのです。

そういえば、おばあちゃんもよくサツマイモの入った茶粥をたいていたなぁ〜


明日からまた寒くなるそうです。
皆さん風邪など召されないようにあたたかくして
あたたかいものを召し上がれ☆
たまにはお米からゆっくり時間をかけて作ってみては如何ですか?
「ちゃんちゃ」をね!(^^)/
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by pen-p | 2009-01-09 23:54 | 方言・伊賀弁 | Comments(0)